2009年04月16日

すれ違った親子連れは

 急に暖かくなり今日は今シーズン初めての半袖です。

 「もう初夏だな、春は短かったな」などと思いながら歩く買い物帰りにすれ違った親子連れ、中学生の男の子とお母さん。三者面談の帰りでしょうか。初めは何とも思わなかったのですが、「あれ?」―何か変。

 制服を着た男の子は、お母さんのものと思われるレースの付いた真っ黒な日傘をさし、お母さんは傘はささずに、片手には男の子のカバン、もう一方の手には男の子の脱いだ上着を持って歩いていたんです。…何でそうなるのかなあ。

 うちへ帰ってきた私がふと思い出したのが、以前ある中学生のお母さんがフリーペーパーに投稿されていた記事でした。

 その方は息子さんの同級生の振る舞いから学ぶことがあり子育てに活かされたということで、それは…。

 息子さんのところへその同級生の男の子が遊びにきていた最中に、その方が「灯油買ってくるからね。」と自転車で出かけようとされました。息子さんは家にいるのに、その同級生の男の子は「いっしょに行く」とついてきて、灯油を自転車の荷台に載せたり運んだりするのをごく自然な感じで手伝ってくれたそうです。

 聞くと、その子は家でお母さんがお米や重いものを買いに行くときはいつもそうやって手伝っており、また男の子はそういう時に手伝うのが当然だと教えられてきたとのこと。もう身についてしまっているんですね。

 感心したその方も意識的に息子さんに頼るようにし息子さんも変わってきているとのこと。

 最初の同級生の男の子の親御さんのしつけは素晴らしいですよね。そしてそれを見てすぐ取り入れたその方も素晴らしいと思います。

 お母さんにカバンと上着を持ってもらっていた文頭の男の子は、(幸い?)マスクをしていましたから、きっと体調が悪くてお母さんはそれをいたわってらしたんでしょう。そうでなくちゃ、やっぱり変てこりんですから。
posted by 夢見桜子 at 00:00| 子育て・教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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