2009年06月08日

私が自治会長に?!

 5月のある日、何気なく郵便箱に入っていた封書を開けると、「マンションの次期理事会役員ですのでよろしく」という内容のお知らせが入っていました。

 数年前にどうしても引き受けられない状況のときに、やはり役員就任の打診があり、その時は事情を説明して辞退したのですが、今回は引き受けられないこともなく、どうせやるなら大規模修繕の年などは避けたいし、と今年は引き受けることにしました。

 しかし、役員間での役職を決めるという会合の日は、ちょうどしばらく家を空けることを予定していた日でしたので、出席できない旨連絡してから出かけました。

 どうなったんだろうと気にしながら帰宅して、山のようになった郵便物からそれらしき封書を開けてみますと、いない間になんと理事会副理事長(自治会長兼務)にさせられているではありませんか。

 公正なるあみだくじで決めたということですが、欠席者2名が理事長、副理事長に当たっているところを見れば、「あみだのハシゴが見えるようにしてくじ引きしたんじゃないの?」と思ってしまいました。

 しかも、マンションでは管理会社に管理委託しているので、たぶん理事長の仕事は形式的なものが多く、むしろ管理会社が関与しない自治会の仕事を仕切る自治会長の方が大変なはず、その自治会長兼務の副理事長が当たったとは最悪です。

 しかししばらくして出てきた別の封書によると、今回の役職割り当てはなかったことにし再度決め直すとのこと。???

 聞いてみますと、欠席で理事長を割り当てられた方はマンションに居住しておらずマンションは空き家になっているため、役員就任自体ができないということで辞退し、別の方が引き受けられたので、役職決めもやり直そうということになったそうで、私にとってはすこぶる有難いお話となりました。

 今度もくじで決めるでしょうが、まさか再度最悪の役職が当たることもないでしょう。というか、どうか当たりませんようにと願う今日この頃です。
posted by 夢見桜子 at 00:00| マンション生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月23日

茶室の障子貼りをしました

 久しぶりに障子貼りをしました。しかも茶室の。茶室の障子貼り、もう一生やることはないかもしれません。

 この茶室、祖母が建てたもので、私が中学生くらいの頃、茶室ができたお披露目のお茶会に出たのは覚えていますが、後は何回使ったものか…。

 祖母は80代になっても皆から感謝される仕事を現役で続けていた職業人でした。若いころから茶道・華道も続けており、仕事が忙しかったので極めることはできなかったようですが、それでも師範の免状くらいは取ったようです。

 この茶室は、祖父母がいつも頼んでいた大工さんが高齢になり、最後の仕事として是非茶室を作らせてほしいと言われて依頼したもので、その大工さんには実際のところ最後の大仕事になりました。

 茶室の中で使う行燈(あんどん)なども、祖母は気に入ったものを見つけるためにかなり苦労して探したらしいです。

 何回使ったかわからぬその茶室ですが、祖父が存命中は障子の貼り替えなどもして手入れしていたようですが、祖父が他界し祖母も施設で暮らす今、放ったらかしになっていました。

 ところが田舎のことですから、家人のいないその茶室を外から見学して感想まで言ってくださった方がおられたものですから、やはりあの破れ障子はまずいだろうと急遽貼り替えることになり、私が出動しました。

 日当たりがよいところですし、滅多に貼り替えできないので丈夫な障子をと、水拭きもできるビニールコーティングしてある障子にしました。

 まず桟(さん)全体に細い両面テープを貼ってその上に障子紙を載せるのですが、両面テープを桟に貼るのが思った以上に神経を使う作業です。それにこの両面テープの粘着力の強いこと強いこと。障子紙を貼り損ねて貼り直すのに剥がそうとすると、テープも一緒にとれてきて全部やり直しになってしまいます。

 ですからコツの一つは、桟に両面テープを貼る前に、最初に障子紙の位置決めをしたら、その位置がずれないように超強力なガムテープでしっかり押さえておくことだとわかりました。やわなテープで押さえていると、いざ張るときにずれてしまって上記のように全部やり直しになります。

 それと障子戸を廊下に寝かせて、床に這いつくばって数時間作業していたら、後で脚の付け根や太ももが相当な筋肉痛になりました。やはり障子戸をどこかに立てかけて作業したほうがよかったようです。

 一枚貼って、二枚貼ってとだんだんコツがわかってきてようやく慣れてきた頃に終わりました。

 ミスをごまかしたところもあったけれど、一応ピンと貼られた障子を見ると気分爽快でした。
ラベル:障子貼り
posted by 夢見桜子 at 00:00| 一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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